あきりんの映画生活

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「オペレーション・ゴールド」 (2023年) 麻薬王と賞金稼ぎ

2023年 92分 アメリカ 
監督:チャック・ラッセル
出演:ブレイク・ジェナー、 プラヤ・ランドバーグ、 ブルース・ウィリス、 ジョン・トラボルタ

アクション映画。 ★☆

 

巨額の賞金が懸かった麻薬王バックリー(ジョン・トラボルタ)を追う一匹狼の賞金稼イアン・スワン(ブルース・ウィリス
しかしバックリーを追い詰めたと思ったイアンは、手下連中に取り囲まれて撃たれ、そのまま海へ沈んでいく・・・。

 

舞台はハワイのマウイ島。降り注ぐ南国の太陽、明るく透き通る海。
私はオアフ島には10回以上行っているのだが、マウイ島には行ったことがなかった。残念。
原題も「パラダイス・シティ」とハワイそのもの。(この邦題はどこから持ってきたんだ? まったく意味がわからんぞ。)

 

主演は知らない若者カップルだったが、出演者にはトラボルタとブルース・ウィリスの名がある。
この大物二人も単なるカメオ出演ではなくて、ちゃんと物語の主要役どころにはなってはいた。二人の顔合わせはあの「パルプ・フィクション」以来とのこと。

 

さて。父を殺されたイアンの息子のライアン・スワン(ブレイク・ジェナー)は、イアンの元相棒と手を組みバックリーを追うことに。
彼は女刑事(プラヤ・ランドバーグ)の協力も仰いで頑張る。

 

という設定なのだが、有り体に言って、ぬるい!
主役の若者二人にはそれほどの華もないし、アクションもとってつけたようなものだった。
見どころは美しいハワイの風景だけだった・・・と言うのは、さすがに監督や出演者たちに失礼か。

 

実のところ、この頃からのブルース・ウィリス出演映画は、避けていた。
理由は大方の人が感じていることと一緒。名義貸し状態のブルースの映画は止めておこう・・・。もう、観るのが辛くなってくるよ・・・。
それでもこの映画を観たのは、トラボルタも出ていたからに他ならない。
しかし、やはりね。

 

死んだと思われていたイアンが実は生きていて、という展開も想像の範囲内だった。
この映画の唯一の見せ場は、トラボルタとブルースがふたたび相対して銃を向け合う場面だった。
この絵柄だけだったな、この映画は。

 

ということで、大物二人の姿を観ることができればそれだけでいい、という方以外にはお勧めできない作品でした。