あきりんの映画生活

映画鑑賞だけのブログです(苦笑)。★★★★が満点評価ですが、ときに思い入れ加算があります。

「恋するための3つのルール」  (1999年)

イメージ 1

1999年 アメリカ 102分
監督:ケリー・メイキン
出演:ヒュー・グラント、 ジーン・トリプルホーン、 ジェームズ・カーン

ラブ・コメディ。 ★★

オークション・ハウスで働くマイケル(ヒュー・グラント)は、教師をしているジーナ(ジーン・トリプルホーン)に交際3ヶ月で結婚を申し込む。ところが、彼女の父親(ジェームズ・カーン)はマフィアの一員だった。
堅気のマイケルはマフィアの世界とのギャップに翻弄されて、否応なく血なまぐさい事件にも巻き込まれていく。

軽快な恋愛ものでのヒュー・グラントは、本当にいい感じである。
あのちょっと垂れた眼が憎めないし、真面目なんだけれども間が抜けていて、情けない役柄がよく似合う。
そして、なによりも上品さがあるので、出演作がお洒落な雰囲気になる。

マイケルは、マフィアのドンの息子が描いた素人絵を、職場での競売にかけさせられたりする。
堅気の世界では何事もないように装い、マフィアの世界ではいっぱしのマフィアのふりをしたりして、マイケルは困惑しながら奮闘する。一生懸命なのだが、やっぱり情けない。
挙げ句の果てには、ジーナが撃った拳銃の弾が跳ね返ってドンの息子にあたってしまったり。
さあ、どうする?

残念だったのは、ヒロインのジーン・トリプルホーンが、あまり私好みではなかったこと(で、少し評価が低い)。
マフィアの父を演じたジェームズ・カーンは、「いい人なんだけれども、どっぷりとマフィア」という役どころにぴったりだった。

原題はマフィア仲間がマイケルに付けたあだ名”青い眼のミッキー”で、これはこれで良いタイトルだと思ったのだが。
邦題の意味は、・・・よくわからん。3つのルールって、嘘をつかない、と、あとはなんだ?

ヒューの出演作の中ではそれほど上位とは思えないが(「ノッティングヒルの恋人」「トゥ・ウイークス・ノーティス」「ラブソングができるまで」が私の選ぶ上位3作です)、気楽に観ましょう。
恋人だったエリザベス・ハーレーが制作しています。