大晦日となりました。今年の総括です。
今年鑑賞した作品は159品でしたが、大半はDVDでのマイ・ルーム鑑賞です。
大雑把な分野別にマイ・ベスト3を選んでみましたが、旧作が多いです。
ということで、あまり他の方の参考にならないベスト3です(苦笑)。
■ドラマ系
1.「彼女が消えた浜辺」(2009年) http://blogs.yahoo.co.jp/takaki2274/30686709.html
:イスラム文化圏独特の雰囲気を持ったサスペンスでした。肌寒さを伴った緊張感がありました。
2.「最強のふたり」(2011年)http://blogs.yahoo.co.jp/takaki2274/31037723.html
:素直に好い映画だったなあと思える作品。障害者ものですが、それだけではない所へ突きぬけています。
3。「灯台守の恋」(2004年)http://blogs.yahoo.co.jp/takaki2274/31072917.html
:誰も悪い人はいないのに悲恋となる物語。フランス映画らしい落ち着いた雰囲気です。
大雑把な分野別にマイ・ベスト3を選んでみましたが、旧作が多いです。
ということで、あまり他の方の参考にならないベスト3です(苦笑)。
■ドラマ系
1.「彼女が消えた浜辺」(2009年) http://blogs.yahoo.co.jp/takaki2274/30686709.html
:イスラム文化圏独特の雰囲気を持ったサスペンスでした。肌寒さを伴った緊張感がありました。
2.「最強のふたり」(2011年)http://blogs.yahoo.co.jp/takaki2274/31037723.html
:素直に好い映画だったなあと思える作品。障害者ものですが、それだけではない所へ突きぬけています。
3。「灯台守の恋」(2004年)http://blogs.yahoo.co.jp/takaki2274/31072917.html
:誰も悪い人はいないのに悲恋となる物語。フランス映画らしい落ち着いた雰囲気です。
■アクション系
1.「007/スカイフォール」(2012年)http://blogs.yahoo.co.jp/takaki2274/30481987.html
:ダニエル・ボンドの3作目。ボンドを囲むメンバーも一新される。主題歌も好みだったなあ。
2.「ダークナイト」(2008年)http://blogs.yahoo.co.jp/takaki2274/30589512.html
:ノーラン監督版バットマンの2作目。今さらといわれそうですが、噂通りの傑作でした。
3.「グランドマスター」(2013年)http://blogs.yahoo.co.jp/takaki2274/30892813.html
:ウォン・カーウァイがどこまでも美しいカンフーを見せてくれる。チャン・ツィイーが儚いヒロインを演じている。
■サスペンス系
1.「裏切りのサーカス」(2011年)http://blogs.yahoo.co.jp/takaki2274/30767047.html
:まったくアクションなしの、重厚なスパイもの。”サーカス”というのは英国情報部のことですよ。
2.「オープン・ユア・アイズ」(1997年)http://blogs.yahoo.co.jp/takaki2274/30750937.html
:どこまでが夢で、どこからが現実なのか、幻想的なサスペンス。トム・クルーズの「バニラ・スカイ」のオリジナル。
3.「すべて彼女のために」(2008年)http://blogs.yahoo.co.jp/takaki2274/31411011.html
:ラッセル・クロウの「スイー・デイズ」のオリジナル。愛する妻のために普通の人が頑張ります。
■SF系
1.「ゼロ・グラビティ」(2013年)http://blogs.yahoo.co.jp/takaki2274/31423252.html
:無重力空間での絶望的とも思える挑戦。3Dで観て本当によかったなあ、と思わせてくれた作品。
2.「ルーパー」(2012年)http://blogs.yahoo.co.jp/takaki2274/31375748.html
:タイム・トラベルもののサスペンス・アクション。なるほどという設定を上手くいかしていた。
3.「オブリビオン」(2013年)http://blogs.yahoo.co.jp/takaki2274/30989423.html
:地球滅亡後を描く。どこかで観たような筋書きの寄せ集め、と言えないこともないのですが・・・。
■文学系
1.「エル・スール」(1982年)http://blogs.yahoo.co.jp/takaki2274/30664623.html
:ビクトル・エリセが描く父娘のドラマ。静かな哀しみ、静かな美しさがひたひたと押し寄せてきます。
2.「遙かなる勝利へ」(2011年)http://blogs.yahoo.co.jp/takaki2274/31339862.html
:「太陽に灼かれて」「戦火のナージャ」に続く重厚な3部作の最終章。ああ、ナージャよ、ナージャよ。
3.「メランコリア」(2011年)http://blogs.yahoo.co.jp/takaki2274/30543378.html
:”正常”だから憂鬱になるのか、憂鬱なので”異常”になるのか。SF仕立ての形而上的なドラマ。
■呆気にとられた傑作系
1.「散歩する惑星」(2000年)http://blogs.yahoo.co.jp/takaki2274/30524092.html
:スェーデン製の不条理映画。場面ごとの映像が、とにかく素晴らしい。しかし、10分で怒って観るのをやめる人もいるような、そんな映画です。
■名作系
1.「あなただけ今晩わ」(1963年)http://blogs.yahoo.co.jp/takaki2274/30936187.html
2.「バクダッド・カフェ」(1987年)http://blogs.yahoo.co.jp/takaki2274/30644225.html
3.「黙秘」(1995年)http://blogs.yahoo.co.jp/takaki2274/31419771.html
今年はハイパー・リンクを張りました。