あきりんの映画生活

映画鑑賞だけのブログです(苦笑)。★★★★が満点評価ですが、ときに思い入れ加算があります。

「リアル・ブラッド」 (1996年)

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1996年 アメリカ 95分
監督:ケヴィン・ダウリング
出演:ダニー・アイエロ、 アン・アーチャー、 アンジェリーナ・ジョリー

バイオレンス・サスペンス、とでも? ★★☆

ぶらぶらとしている中年男が、奇妙にセクシーな若い娘にせがまれて砂漠の中にあるトレーラー・ハウスへ送っていくことになる。
そこには、奇妙に緩いテンポで話す美しい母親と、凶暴なその彼氏がいた。軽い気持ちでやって来た男はなんとかその状況から逃げようとするのだが、次々に事件が起こっていき、否応なしに巻き込まれていく。

もっと酷い映画かと思って覚悟して観はじめたのだが、意外に面白く見ることができた。ストーリーもそれなりに展開していき、飽きることはない。
トレーラー・ハウスの屋上から砂漠の月をみあげるなんてのも風情を感じさせてくれた。
しかし、徹底的にB級の映画である。

21歳頃のアンジェリーナ・ジョリーが奔放な娘を演じている。
今のアンジーもいいが、このころの、少し顔がふっくらとした彼女も息をのむほど魅力的である。
背中に見えるタトゥーもまだ少ない。

原題をそのまま訳せば「モハベ砂漠の月」とでもなるんだろうが、どうしてそれが「リアル・ブラッド」になるのか、まったく意味不明の邦題。劇場未公開作とのこと。

アンジーのファンなら必見の映画。
そうでないなら、休日の午後に時間でも余ったら、というところ。