
2024年 アメリカ 87分
監督:エイドリアン・アビラ
ちゃちなSFもの。 ★☆
あ~あ、また観てしまったよ、2024年版で失敗したのに、「インデペンデンス・デイ」の2025年版・・・。
判っているのに、また観てしまったよ。
原題は「エイリアン・ルビコン」で、”インデペンデンス・デイ”シリーズの欠片もない。
ご多分に漏れずアサイラム製である。
その日、巨大な球形の未確認飛行物体がニューヨーク上空に飛来する。
そのUFOは何もせずに浮かんでいるだけだったのだが、偵察機が近づくと一瞬で撃ち落とされてしまった。
こいつは敵だ、やっつけろ!
しかし攻撃はすべて跳ね返されてしまう。どうすればいいんだ?
ついにUFOが動き出す。
障害物なぞお構いなし。マンハッタンの高層ビルをなぎ倒しながら進む。
真っ黒な巨大球体が積み木を崩すように一直線に進む絵柄はなかなか好かった。
さらに、恐るべき事態が判明する。
ニューヨークに飛来した一機は偵察機にすぎず、UFOの大群が木星軌道のあたりにいたのだ。
そいつらが一斉に世界の各地を襲撃し始める。なすすべがないぞ、どうすればいいんだ?
人類存亡の危機かもしれないのに、大統領と善後策を考えているのは軍人と博士のふたりだけ。
いくらなんでもこれでは無理でしょ(汗)。
でもなんといってもアサイラム作品だし、文句は言わないこと。覚悟して観始めたんでしょ。
で、ちゃんと博士が奴らの弱点を見つける。
どうやらUFOは攻撃されると自動的に反撃するようなのだ。
よし、これをうまく生かして、攻撃だとは思われない方法で攻撃すればいいんだ。
そんなことができるのかって? それが結構できるんだよ。
さて、地球はどうなった? UFOを撃退することはできたのか?
肝心のエイリアンだが、最後の最後に破壊された球体からぞろぞろとあらわれた。
その出演時間わずかに30秒足らず。しかも遠目からのシルエットのみ。
こんなことなら最後まで出さなくてもよかったんじゃね?
とにかくハチャメチャな映画でした。
もう二度と、「インデペンデンス・デイ〇〇」と「デイ・アフター・トゥモロー〇〇」は観ないぞ(苦笑)。
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