あきりんの映画生活

映画鑑賞だけのブログです(苦笑)。★★★★が満点評価ですが、ときに思い入れ加算があります。

「X-MEN」 「X-MEN2」

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2000年&2003年 アメリカ 104分&135分
監督:ブライアン・シンガー
出演:ヒュー・ジャックマン、 パトリック・スチュアート、 イアン・マッケラン
    ハル・ベリー、 ファムケ・ヤンセン、 レベッカ・ローミン

ミュータントもの。 ★★☆

アメコミ原作の、ミュータントと人間の確執を軸に描くアクションもの。
人間と共存するべきだとする正義のミュータント集団、それに対抗するミュータントが世界を支配するべきだとする悪のミュータント集団。
構図はとても判りやすい。

ミュータントと人間の対立という問題は、アメリカ映画と言うこともあって、黒人に対する人種差別問題を連想させる。
しかし、今回の場合は明らかにミュータントの方が強いだろうなあ。

ミュータントはいろいろな超能力を持っている。
主人公の”ウルヴァリン”は、拳の先から3本の剣を突出させられる。それにどんな傷を負っても自己修復してしまう。
目からビーム光線を発射できる者もいるし、他人の思考を操られる者もいる。

気象状態を意のままに操る”ストーム”にハル・ベリー
まだそれほど有名にはなっていない時期だったのではないだろうか。
今、あらためて見ても美人だなあ。

特筆すべきなのは物体移動の能力を持つ”ジーン”。
なんと、「007ゴールデン・アイ」であの怖ろしい敵、オナトップを演じていたファムケ・ヤンセンである。
オナトップ役の時は、太ももに相手の首を挟んでねじ殺すというすごい大技を見せてくれたのだが、こちらでは美人でおしとやかな女性科学者風。
まったく正反対の役どころであるところが面白い。

いろいろな超能力のミュータントが登場するのだが、一番強いのは”ミスティーク”(レベッカ・ローミン)ではないだろうか。
何者にでも変身できる超能力には太刀打ちできないぞ。敵ながらあっぱれ。
それに全身が青いウロコのようなもので覆われているのだが、豊満なボディラインが露わなので、男性ファンは絶対に多いと思う(笑)。

アメコミ原作なので、難しい理屈や説明は一切なし。
とにかく映画を観て楽しみましょう、というスタンスでの映画作り。
そう、こういう映画が必要な気持ちの時もあるわな。