あきりんの映画生活

映画鑑賞だけのブログです(苦笑)。★★★★が満点評価ですが、ときに思い入れ加算があります。

「センター・オブ・ジ・アーズ」 (2008年)

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2008年 アメリカ 92分
監督:エリック・プレヴィグ
出演:ブレンダン・フレイザー、 ジョシュ・ハッチャーソン、 アニタ・プリエム

SFアドベンチャー。 ★★☆

原作は、少年時代に夢中になって読んだジュール・ヴェルヌの「地底旅行」。
あの頃に読んだSF小説というのは本当に面白かった。
空想好きな少年は、勝手に自分だけの火星や地の底の世界を造りあげていたものだった(笑)。

さてこの映画、地質学者(ブレンダン・フレイザー)、甥の13歳の少年(ジョシュ・ハッチャーソン)、山岳ガイドの美女(アニタ・プリエム)の3人が地底世界を探検するというもの。
しかもその探検のガイドブックがヴェルヌの「地底旅行」というところが面白い。
その本に書かれたとおりの地底世界が現出する。
(そりゃ、その本を原作にして映画を作っているのだから、当たり前なんだけれど 笑)

いやあ、洞窟のなかのトロッコ暴走インディ・ジョーンズはあるわ、恐竜が襲ってくるジェラシック・パークはあるわ、面白ければいいだろうと言わんばかりに何でもあり(笑)。
たしかに面白い。
家族で安心して楽しむことができる。

特に、磁場の関係で岩が浮いている空間を飛び石のように伝っていくところは、手に汗握る場面だった。
(私はバランス感覚は悪いし、高所恐怖症だし・・・。)
あれは「マリオ・ブラーズ」をヒントにしたのではないだろうか?(笑)

最後には地底の国からマグマ(?)の噴出に乗って脱出してくるのだが、いやあ、荒唐無稽。楽しいねえ。
(”地球の中心”まで行ったら何でも溶けてしまうでしょ、なんて言ってはいけません。これは童心に戻って観る映画です。)
続編も作られたということは、かなりヒットしたのだろう。

難しいことはなにも考えてはいけません。
作り物を承知の上で遊びに行く遊園地の楽しさですよ。