あきりんの映画生活

映画鑑賞だけのブログです(苦笑)。★★★★が満点評価ですが、ときに思い入れ加算があります。

「フルスロットル」 (2014年)

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2014年 フランス 91分
監督:カミール・ドゥラマーレ
出演:ポール・ウォーカー、 ダヴィッド・ベル

筋肉万歳! ★★

とにかくバルクールのすごさを堪能する映画。
(バルクールというのは、何も器具を使わずに街中の建物や障害物を跳び越えたりよじ登ったりする体術のこと)

デトロイト郊外に、ブリックマンション(原題はこの名前)と呼ばれる無法地帯があった。
そこは高い壁で隔離されており、出入り口を警察が監視している。
そこに盗まれた中性子爆弾が持ち込まれ、起動されてしまう。
潜入捜査官のダミアン(ポール・ウォーカー)がその起動解除を命じられる。

ポール・ウォーカーの最後の主演作だということと、リュック・ベッソン制作だということ以外はほとんど事前情報なしに見始めた。
すると、あれ?これって「アルティメット」とよく似ているなあ。というか、まったく同じではないか?
リメイク作だった(笑)。なあんだ。

「アルティメット」にも出ていたダヴィッド・ベルという人がリノというブリックマンションの住人に扮して、ダミアンに協力する。
このダヴィッドの体術がすごい。
バルクールの第一人者らしいけれど、そりゃ並ではない。
階段を跳び越え、窓から飛び出し窓へ飛び入り、壁を駆け上がる。
鍛えれば、練習すれば、あんな身のこなしができるものなのか! 天才的!

もちろん、ポール・ウォーカーも頑張っている。
彼の方はスタントをつかったのか、それとも全部自分でやったのか判らないが、二人で一緒に宙返りをしたりする。
すごいなあ。

ということで、素晴らしい体術を楽しむ映画。
こういう映画を観ると、怠けきった自分の身体が情けなくなる。
明日から、いや今日からまずは腹筋だ! 腕立て伏せだ!

しかし、この映画、ポール・ウォーカーのファンの方には申し訳ないのだけれども、わざわざリメイクする意味があった?(汗)。
もちろん、オリジナルの「アルティメット」を観ていない人だったら、十二分に楽しめるのですが。