あきりんの映画生活

映画鑑賞だけのブログです(苦笑)。★★★★が満点評価ですが、ときに思い入れ加算があります。

「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」 (2008年)

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2008年 アメリカ 112分
監督:ロブ・コーエン
出演:ブレンダン・フレイザー、 ジェット・リー
   マリア・ベロ、 ミッシェル・ヨー

ミイラとたたかう伝奇アクションもの。 ★★

人気シリーズのハムナプトラ、これまでは砂漠の中でのミイラとの戦いだったが、第3作ともなると目先を変えなくては、と思ったのかどうか、舞台は中国となる。
秦の始皇帝を連想させる「皇帝」なる人物のミイラが今回の相手。
中国数千年の怨念だから、ドラゴンにでもなってしまうぞ。

街中でのチェイス場面などは、大がかりな花火も上がったりして、派手で迫力も満点。
しかし、全体的にはやはりちょっと見飽きた、というか、マンネリ気味というか、第2作までにしておけばよかったのに、と言わざるを得ない。
正義の味方になる雪男まで出てくると、いくらなんでもなあ、と思ってしまう。

中国側の出演者はジェット・リーだし、ミッシェル・ヨーだし、アンソニー・ウォンまで出て、豪華。
それなのにせっかくの出演者を生かし切れていないなあ。
ジェット・リーもちょっと気の毒。
(皇帝が無数の矢を射って攻撃する場面があったが、あれは「HERO」の最後の場面、何万本もの矢がジェット・リーに向かって飛んでくる場面をパロディにしたんだろうか。)

それに不満だったのは奥さん役がレイチェル・ワイズでなかったこと。
年月の推移を考えればマリア・ベロぐらいのお年でもいいわけだけれど、やはりレイチェルに演じて欲しかったぞ。

単なる時間つぶしの映画になってしまった。
第1作はあんなに面白かったんだけれどねえ。