あきりんの映画生活

映画鑑賞だけのブログです(苦笑)。★★★★が満点評価ですが、ときに思い入れ加算があります。

「イン・グッド・カンパニー」 (2004年)

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2004年 アメリ
監督;ポール・ワイツ
出演;デニス・クエイド、 トファー・グレイス、 スカーレット・ヨハンソン

アメリカ風サラリーマン・ドラマ。 ★★☆

主人公が大都会の会社で働く映画と言えば、「摩天楼はバラ色に」とかを思い出す。
この映画は、部長で勤めていた会社が吸収合併されて、年下の上司がくるといった、サラリーマンだったら恐怖の設定。

年下と言っても半端ではない。なんとまだ20歳代。自分の息子ぐらいの歳じゃないか。
くそ、あんな若造が上司かよ。
しかも、最愛の娘は、こともあろうにその上司と恋仲になってしまう。
サラリーマンとしても父親としても、踏んだり蹴ったり。

主人公にデニス・クエイド
彼はどこから見ても堅物の真面目人間。まったく融通が利きそうにない。
新しい考え方をする新任上司と上手くやっていけるはずがない。

その新任上司といつの間にか恋人になってしまう娘にスカーレット・ヨハンソン
そりゃこんな可愛い娘だったら、父親は他の男に渡したくはないよなあ。
「もうこいつと寝たのか?」 「パパ、そんなこと、判るでしょ」 「・・・」
ん~、父親は辛いぞ。

しかし、この若造上司も仕事上ではばりばりなのだが、人生経験はまだまだ少ない。
新婚の奥さんには逃げられるわ、家庭の温かさは知らないわで、ちょっと気の毒な青年でもある。
トファー・グレイスは初めて観たと思うのだが、その辺りの感じを上手く出していた。

映画では、この親子ほどの年の差がある上司と部下が、ぎごちないながらも次第にわかりあっていく。
そして最後に一大逆転劇が・・・。
会社勤めは大変だ。

あまり派手な映画ではありませんが、心温かく観ることができます。