あきりんの映画生活

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「パシフィック・リム:アップライジング」 (2018年)

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2018年 アメリカ 111分
監督:スティーヴン・S・デナイト
出演:ジョン・ボイエガ、 スコット・イーストウッド、 菊地凛子

”KAIJU"と巨大ロボの戦闘。 ★★☆

前作は思っていた以上には楽しめた。
で、第2作も劇場鑑賞したのだが、期待しすぎたのか、あれ?思ったほど面白くないなあ(汗)。

前作のギレルモ・デル・トロ監督は日本びいきということで有名。
だから敵は”KAIJU(怪獣)”だった。
今回は彼は製作にまわったが、期待を裏切らない巨大ロボットのオン・パレード。
その辺りのファンだったら歓喜の涙ものだろうな。
(ちなみに、ガンダムは「レディ・プレイヤー1」に出ています)

前作から10年後。
人類は再び襲ってくるかもしれない敵に備えて新しいイェーガー(巨大ロボット)を開発し、優秀な操縦士の育成にも力を注いでいた。
主人公は、前作で自分の命と引き替えに地球を救った司令官の息子、ジェイク(ジョン・ボイエガ)。
義理の姉にはちゃんと菊地凛子も出ていた(ただし、早い段階で退場。あれ?)。

今回はなぜかイェーガーが暴走を始めたり、無人操縦のイェーガーが開発されたりと、前作とは違う展開にしようとしていたのはよくわかった。
その分だけ、KAIJUと大型ロボット(操縦士がペアで神経回路を同調させて操縦するというアイデアは秀逸だった)の単純な戦いは、少し比重を減らしていた。

・・・どうも物語は単調だった。
いや、ロボットオタクの少女が出てきたり、主人公が拗ねていたりと、新味を出そうとはしていた。
それがどうも直線的な面白さにはつながっていなかった。
そう、この映画が求められているのは、直線的な面白さだったのだと思う。

それに、どうもこのところ、ハリウッド映画の物語にはやたらと中国が関わってくる。
資本提供をそれだけ大きくしているということなのだろうか。

もしかすれば、さらに続編が作られるのかもしれない。
しかし、個人的にはこのシリーズは卒業かな(汗)。