2018年 アメリカ 150分
監督:アンソニー・ルッソ/ジョー・ルッソ
出演:ロバート・ダウニーJr、 クリス・ヘムズワース、 マーク・ラファロ、 クリス・エバンス
ベネディクト・カンバーバッチ、 スカーレット・ヨハンソン、 ゾーイ・サルダナ
ジョシュ・ブローリン
マーベル大結集。 ★★★★
もうアベンジャーズの集大成といった感じの、出演者てんこ盛りの本作。
すごいよ。ドクター・ストレンジや、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーまで出てくる。
映像は、ここまで技術が進歩したのかと感嘆するほどにすばらしい。
さて、今回の敵は最強最悪の敵サノス(ジョシュ・ブローリン)。
彼は、6つを揃えると絶大なパワーを操れるという“インフィニティ・ストーン”を狙っている。
なにしろ、6つ揃えると指を鳴らしただけで宇宙の半分の生命を滅ぼされてしまうというのだから、すごい。
しかし、6つの石がどうなっていたのか、誰がどの石を持っていたのか、混乱してくる。
自分の中で少し整理してから観れば、もっと物語が面白かったかな(汗)。
強大な力を持つサノスとの戦いなので、アベンジャーズも総力戦でないと太刀打ちできないわけだ。
しかし、アベンジャーズにとっても最大の危機的状況となる。
これまで活躍していたアベンジャーズのメンバーが次々と倒れていく。
なにしろ”半分”がこの世界から消滅してしまうのだ!
いったいこれからどうなってしまうんだ?
生き残ったのは初期からのメンバーだけといった状態。
出番が少なかったブラック・ウィドーは生き残った(私は彼女のファンなのです)。
今年いよいよアベンジャーズの最終話と噂されている第4作が公開されるとのこと。
今回は出番がなかったホークアイが重要な役どころという噂もある。
さあ、どうなるのだろう?
(この作品は昨年5月には鑑賞していたのだが、あまりの衝撃に感想が書けずに,今ごろになってしまった。汗)